あったかい海では沈んじゃうラッコ
哺乳類で一番毛深いのは、あの可愛いラッコだった」というびっくりな記事はこのブログが始まったばかりの頃に書いたものですが、なんとその量、8億~10億本!
1つの毛穴から80本近くも生えていて、人間の髪の毛全部をコインくらいの大きさにギュッと集めたような状態だそうです。
ふ、ふさふさすぎる!

ラッコ
By bfurlong [CC BY-SA 2.0], via flickr

なんでそんなに毛深いのかというと、彼らが暮らす北の海の温度は5度~10度程度。
つまり海の中でも寒くないように、あったかい毛皮をまとっているんです。

でも、唯一毛が生えていない手のひらがコチラ。

ラッコの手のひら

か、可愛い! じゃなくて、本当だ、毛がない! 
直接海水に触れるのはやはり寒いので、寝るときは手を海につからないように上げておくそうです。(笑)

だったらあったかいところに住めばいいじゃない! と思うのですが、これもまた難しいところで、なんとラッコはそのぶ厚い毛皮ゆえに、20度以上の水温になると毛皮の中に水が入りこんで沈んでしまうんだそうです。。。

うーん、悩ましい。。。

可愛いラッコ

ちなみに「ラッコ」はアイヌ語からきていて、「ラ」の方にアクセントがあったそうですよ☆



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